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“武具”とはどんなものでしょうか?このコーナーでは、みなさんが“武具”という言葉から想像 される鎧や兜、日本刀を紹介します。
400年前から200年前までつづく江戸時代には、こうした武具がさかんに作られ、武士(侍)が身につけたり、飾ったりしていました。 |
1−1 大名の具足 |
1−2 さまざまな日本刀 |
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武具は、どのように使われていたのでしょうか。文字で書き残されたもの、絵として描き残されたものから見てみましょう。 |
2−1 武具の名前 |
2−2 戦いのようす |
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地域の中で力をもった人を葬った墓を古墳といいます。古墳をさかんにつくる3世紀中ごろ(1750年前)から7世紀初め(1400年前)ごろの時代を古墳時代といいます。
古墳には、亡くなった人と一緒にいろいろなものを入れます。甲や刀といった武具のほか、鏡、馬具、工具などもあります。こうした品物は、亡くなった人が生前どういう立場の人であったのか表すヒントを与えてくれます。このヒントから、市内の古墳時代にはどんな人がいたのか読み解いてみましょう。 |
3−1 甲 |
3−2 直刀 |
3−3 その他の武具 鉾・槍・矢 |