亀山のいいとこさがし
亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)台風(たいふう)や集中豪雨(しゅうちゅうごうう)による水害(すいがい)

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

台風(たいふう)や集中豪雨(しゅうちゅうごうう)による水害(すいがい)

台風(たいふう)や集中豪雨(しゅうちゅうごうう)などによって、一度(いちど)に多(おお)くの雨(あめ)が降(ふ)ると、川(かわ)の水位(すいい)が上昇(じょうしょう)し、川(かわ)から水(みず)が溢(あふ)れて、住宅地(じゅうたくち)や田畑(たはた)に水(みず)が流(なが)れこんだり、地面(じめん)に大量(たいりょう)の水(みず)を含(ふく)んだせいで、山(やま)が崩(くず)れて麓(ふもと)の家(いえ)を押(お)し流(なが)すことがあります。このように水(みず)が原因(げんいん)で起(お)こる災害(さいがい)を水害(すいがい)といいます。また、台風(たいふう)には、風台風(かぜたいふう)といわれる、雨(あめ)よりも風(かぜ)が酷(ひど)い台風(たいふう)もあり、このような風(かぜ)によっておこる災害(さいがい)を風害(ふうがい)といいます。

1974年(ねん)7月(がつ)25日(にち)竜川(たきがわ)の氾濫(はんらん)による東御幸町(ひがしみゆきちょう)の被害(ひがい) 1974年(ねん)7月(がつ)25日(にち)野登橋流出(ののぼりばしりゅうしゅつ)

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