と畜場(ちくじょう)
亀山地域(かめやまちいき)はもともと、牛(うし)やブタ、ニワトリといった家畜(かちく)の取引(とりひき)が多(おお)い場所(ばしょ)でした。1956年(ねん)(昭和(しょうわ)31年(ねん))、牛(うし)やぶたなどを殺(ころ)して、食肉(しょくにく)に加工(かこう)するための亀山市営(かめやましえい)と畜場(ちくじょう)が栄町(さかえまち)に完成(かんせい)しました。と畜場(ちくじょう)は1983年(ねん)(昭和(しょうわ)58年(ねん))に廃止(はいし)されました。
市営(しえい)と畜場(ちくじょう)