伊賀市、鈴鹿市と連続で行ってきたシンポジウムを亀山市でも開催します。亀山市内にある、奈良・平安時代の重要遺跡「鈴鹿関」や「伊勢国府」と斎宮との関係を、研究者の報告とシンポジウムで解き明かしていきます。
報告1「鈴鹿関と日本古代史」当館学芸員 中川由莉 報告2「斎宮跡の発掘成果と整備」斎宮歴史博物館 宮原佑治 報告3「伊勢国府の発掘調査とその成果」鈴鹿市文化財課 新田剛 シンポジウム「鈴鹿関・伊勢国府・斎宮と聖武天皇」司会/斎宮歴史博物館 榎村寛之 (パネリスト参加 亀山市まちなみ文化財室 室長 山口昌直) ※17:00から歴史博物館の展示案内を行います。
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