亀山市立加太小学校3年生が来館
「博物館はどんなところ」
平成28年11月25日(金)、亀山市立加太小学校3年生のみなさんが施設見学に来てくれました。
3年生のみなさんは、亀山市内の公共施設や働く人々について学習しています。「歴史博物館の役割は?」「働いている人はどんな仕事をしているのかな?」「どんなものが集められ、展示されているのかな?」など、いろいろ疑問をもって来館してくれました。
また、「加太に関連するものがあったら見せてやりたい」という先生のご要望がありましたので、関町史編さん資料の中の加太村役場文書、加太市場で発見された新鉱物(カリ第一鉄パーガス閃石)、加太の方に寄贈していただいたもの(キンマ・消防士のヘルメット・魔法瓶)などを紹介しました。
ようこそ亀山市歴史博物館へ | 学芸員の仕事について説明 |
館内図を示しながら、各部屋を案内 | 調べる部屋、「明治って書いてある」 |
たくさんの資料を保管する一般収蔵庫 | キンマの使い方を図で説明 |
「どんな仕事をしているのですか?」 | 加太の資料も調べます、読めるかな? |
お客さんが最初に来る受付です | 加太の地名をさがしています |
トースター「どうやって温かくなるの?」 | 企画展示室で「音符、見つけた!」 |
プリントと比べながら資料を探す児童たち | 「先生、その問題の答えはこれだよ」 |