和田保育園年長組のみなさんが来館してくれました

「はじめてのはくぶつかん」

 平成28年6月22日(水)、亀山市立和田保育園年長組のみなさんが亀山市歴史博物館へ来てくれました。
 園児たちは、「10個の宝を探してください」という学芸員の言葉に、「わかった」「おもしろそう」と意欲満々。"みっけ"の用紙を手に、1番の問題から順に探して常設展示室を見て回りました。また、園児たちは、消防道具や昔の道具(冬のくらし)のコーナーの前できちんと並び、学芸員の顔を見ながら説明を聞いてくれました。フロアーでは、双六やパズルに取り組んだり、木馬もくば駕籠かごに乗ったり楽しく活動していました。その様子を紹介します。

ようこそ亀山市歴史博物館へ シートと見比べながら「これかな?」とさがしています
 ようこそ亀山市歴史博物館へ シートと見比べながら「これかな?」
「見つけた!!この犬だ」と指をさしています 「先生、見つけたよ」と先生に報告しています
「見つけた!!この犬だ」 「先生、見つけたよ」
「ホースがついてるから消防自動車?」と予想しています 熱心に学芸員の説明を聞く園児たち
「ホースがついてるから消防自動車?」 熱心に説明を聞く園児たち
いろいろな「あんか」に興味津々です 順番に木馬や駕籠に乗りました
いろいろな"あんか"に興味津々 順番に木馬や駕籠に乗りました
友だちと仲良くパズルを楽しんでいます 順番を守って双六遊びを楽しんでいます
友だちと仲良くパズル 順番を守って双六遊び
木組みに挑戦していますが、むずかしそうです 「楽しかった、また来ます」と元気よく手を挙げてくれました
木組みに挑戦「むずかしい」 「楽しかった、また来ます」

 あっという間に時間が過ぎてしまいました。今度は、おうちの人ともう1回券を持って来てくださいね。待っています。



展示案内


来館案内


学校の先生方へ


図書案内


運営組織


お問い合せ


リンク



博物館トップへ