亀山市立亀山西小学校6年生
「心形刀流」の学習に亀山演武場へ行きました!
平成26年2月13日(木)に亀山市立亀山西小学校6年生の皆さんが総合的な学習の時間に心形刀流についての学習で亀山演武場へ行きました。
亀山西小学校の6年生は、4月から学校周辺の史跡について調べたり、見学したりしながら校区の歴史や文化について自分たちで課題を設定し、追求してきました。今回は、江戸時代から今も続く心形刀流について調べているグループから、調べてもわからないことが多いので、詳しく話を聞かせてほしいと歴史博物館へ要望がありました。そこで心形刀流保存赤心会へ歴史博物館からお願いしたところ、お話を聞き、実演を見せていただくことになりました。心形刀流について調べている子どもたちと亀山演武場へ行き、6代目師範の小林強さんに教えていただいたり、実演をしていただいたりしました。
<道場の畳に正座をして話を聞きました> |
<心形刀流が亀山に伝えられて150年です> |
<師範から |
<流派名が技の考え方を表しています> |
「心形刀流」という名の由来は、「心が正しければ形も正しくなり刀にあらわれる」という考えに基づいています |
<いよいよ演武です> |
<心形刀流抜合裏之形の演武です> |
<心形刀流二刀之形の演武です> |
<気合いを感じる声、動作です> |
<刃はついていません> |
<居合刀を持たせてもらいました> |