亀山こども歴史館トップページ むかしの道(みち)と交通(こうつう)関宿(せきじゅく)

[むかしの道(みち)と交通(こうつう)]市域(しいき)には、今(いま)は使(つか)われなくなったむかしの道(みち)や、むかしの時代(じだい)に整備(せいび)され、今(いま)も使(つか)われている道(みち)があります。

関宿(せきじゅく)

 関宿(せきじゅく)は、東海道(とうかいどう)47番目(ばんめ)の宿場(しゅくば)です。名物(めいぶつ)に、関(せき)の戸(と)・こんにゃく・南禅寺豆腐(なんぜんじどうふ)・地蔵餅(じぞうもち)・火縄(ひなわ)・竹(たけ)がありました。このうち、火縄(ひなわ)は萩原村(はぎわらむら)で作(つく)られ、とても品質(ひんしつ)がよく、献上品(けんじょうひん)としても便利(べんり)がられていました。


関宿(せきじゅく)(歌川国輝(うたがわくにてる)・末広五十三次)


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